佐久市岩村田2193-1 tel:0267-88-6025

整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科

骨粗しょう症について

骨粗しょう症とは?

加齢、閉経、運動不足などにより骨がスカスカになり、骨折をおこしやすくなる病気です。この病気になると背中や腰が曲がってきて痛みを伴うこともあり、さらには、転んだだけで骨折を生じ、寝たきりになってしまうなど日常生活に多大な支障をきたします。

正常

骨粗しょう症

骨折を予防するためには?

骨粗しょう症は、一度骨折してしまうとその後何度も骨折を繰り返す可能性が高くなります。その予防として食生活の改善、継続的な運動や薬物治療を行い、その効果判定として定期的に自分の骨の強さ(* 骨密度) や血液検査(** 骨代謝マーカー) を調べることが大切です。また骨折をすでに起こしてしまっていても速やかに運動や薬物治療を開始することで次の骨折を予防することができます。

* 骨密度: 骨の強さを判定するための目安です。骨密度検査では、骨の中にカルシウムなどのミネラルがどの程度あるかを測定ができ、若い人の骨量の平均値と比べて今の自分の骨が何%なのか?治療の効果はでているのか?を知ることができます。当院の骨密度測定は、デキサ法と呼ばれる器械で精度の高い測定が可能です。
またこの検査は、骨の健康状態を知る上で重要な手がかりです( 骨粗しょう症検診)。特に女性は症状が無くても、40 歳以上になったら定期的に骨密度を測定することをお勧めします。

** 骨代謝マーカー: 血液検査によって骨の新陳代謝を知ることのできる指標です。今後、骨密度がどの様に変化することが可能になります。そのため骨粗しょう症の病態の把握に有用であるだけでなく、薬物治療の効果判定や管理、また骨折リスクの予測などに使用されています。

当院の骨粗しょう症治療の2本柱

当院は骨強度を高める薬物療法と転倒予防の運動療法の2本柱としています。

1. 薬物療法
  • ● 骨のカルシウムを増やす薬
  • ● 骨の形成を促す薬
  • ● 骨がこわれるのを抑える薬など

患者さんの骨密度、運動習慣、食生活、前医での治療歴などを考慮し、患者さんそれぞれにあった骨粗しょう症治療薬を選択し、治療効果や内服期間を配慮してベストな薬物治療を継続的に行えるよう心がけます。

2. 運動療法
  • ● ロコモーショントレーニング

転倒予防のための* ロコモーショントレーニング(ロコトレ: 開眼片足立ち、スクワットなどを当院専属の理学療法士が指導、評価し、その実践を継続的にできるようにサポートします。

ロコモティブシンドローム(ロコモ) とは?

腰や関節の変形や痛みにより、「立つ」、「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。2007 年に日本整形外科学会は、超高齢化社会を見据え、このロコモという概念を提唱しました。 ロコモの主な原因として、骨粗しょう症、変形関節症、脊柱管狭窄症があります。

診療科目 整形外科  リウマチ科  リハビリテーション科
所在地 長野県佐久市岩村田 2193-1
電話番号 0267-88-6025
診療時間 午前 8:45〜12:00
午後 14:30〜18:00
※土曜日は13:00まで
休診日 水曜日、日曜日、祝日  土曜日午後
アクセス 佐久平駅から2.5km
岩村田駅から1.5km
佐久I.Cより車で約10分

駐車場 18台

のざわ整形外科